ジャイアントロボ Vol.2<完> |特撮ヒーロー

ジャイアントロボ Vol.2<完>ジャイアントロボ Vol.2<完>
出演:
東映
発売日 2003-07-21
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★


横山光輝の原作を、東映が特撮技術のすべてを結集して実写映像化したシリーズ。
地球征服を企む宇宙の悪魔・ギロチン帝王は秘密結社BF団を組織し、地球に対して攻撃を仕掛けてくる。その尖兵として秘密裏に開発した巨大ロボット・GR1だが、設計者の草間博士が陰謀を知り、その操縦システムを一人息子の大作に託して絶命する。大作は、科学防衛組織ユニコーンの隊員となり、ジャイアントロボと共にギロチン帝王の前に立ちふさがるのであった。
登場する怪獣たちは、ダコラー、イカゲラスなど地球上の生物をモチーフとしたものもあるが、ガンモンス、アイアンパワーといった、人間の身体の一部をデフォルメした怪獣を登場させるなど、そのユニークなデザインは斬新である。巨大ロボット・ヒーローの勇姿を高らかに歌い上げる、男声コーラス中心の主題歌が勇ましく戦闘シーンを盛り立てている。(斉藤守彦)

クォリティ維持で更にアクロバティックなストーリーバリエーション 2007-01-30
最終回の男泣きっぷりはつとに有名だが。。。。何度観ても泣けるんだよなぁ。



それはソレとして。「GR」という作品は、全話のクォリティが高め安定というところも今日までの人気と知名度の原動力である。Vol.1のレビューでも書いたが、スパイものと怪獣モノと横山光輝原作の「鉄人28号」の後継者としてのロボットものと、オイシイ所を一緒モリにして破綻しないでコラボを達成できたところが「奇跡的」なのであるが。。。。。



Vol.2収録の「アンドロメダ宇宙人メトロスリー」(メトロスリー、グロすぎ)、「宇宙吸血鬼」(「ゾンビ」より早かった群れて襲う死者)、「ミイラ怪人」(ミイラマン、怖すぎ)、「宇宙妖怪博士ゲルマ」(ドッペルゲンガーものとはハイカラ)、「細菌虫ヒドラゾーン」(ウィルスホラー。融けていくGRとユニコーン基地がトラウマ)と、実に半数がホラー系のエピソードなのである。怪獣+ロボット+スパイアクション+ホラーと、これ以上は望めないどころか、自家中毒を起こしかねないジャンルのてんこ盛り。それが上手く纏まっているんだから、本当に凄い。



先述の最終回を含め、GRと大作少年の絆の深さをドラマ的に掘り下げたエピソードも多く、ガチンコなVol.1と合わせて必携であろう。


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